6人の男の子とつくる最高の文化祭!
マジきゅんな学園生活、スタート!!

芸術が魔法になる世界―。
人々を感動させる魔法芸術の使い手はアルティスタと呼ばれ、
ショービジネスなどの世界で活躍している。

魔法芸術家(アルティスタ)の卵たちが集まる私立星ノ森魔法芸術高校
異例の転校生として通うことになった「愛ヶ咲 小花」。

転校してすぐに伝統の文化祭「星ノ森サマーフェスタ」の実行委員に選ばれてしまった小花は、
未来のエンターテイナーを目指す6人の男の子たちと一緒にドキドキの学園生活を過ごすことに!

様々な芸術を専攻する6人の男の子たちと「星フェス」を成功させて
1年に1度選ばれる最優秀の男女ペア、「アルティスタ・プリンス&プリンセス」に
なることができるのか?

キミにマジきゅんっ!
ここから始まる新しいルネッサンス!

「マジきゅんっ!ルネッサンス」は個性豊かなアルティスタたちと
様々なメディアでたくさんの思い出を作っていくオールメディア・プロジェクトです
自身の生み出したイバラの魔法芸術に囚われ、深い眠りに落ちた小花。
降り積もる雪の世界で、小花はすべてを諦めかけていた。
目覚めない小花に付き添う帝歌たちは、それぞれの言葉で、これまでの感謝と、これからの願いを伝える。
だが、その思いのこもった言葉も、閉ざされた小花の心には届かない。
そんな中、帝歌は眠る小花の姿に、ある可能性を見いだす。

挿入歌情報
「Dear my special」/ArtiSTARs
 作詞:吉田詩織、久下真音 作曲・編曲:Akira Sunset、ha-j

破滅型のアルテの光を生み出してしまった小花は、自主退学を勧められる。
帝歌たちは、手を尽くして小花を助ける方法を探そうと一丸になるが、その手がかりすらつかめないでいた。
現実に打ちのめされた小花は、スカラアルティスタに目標としていた母の幻影を見る。
小花はすがるように、控えるよう言われていたいけばなを活けてしまってーー

ハロウィンパーティで「眠り姫」をモチーフにした演劇を披露することに決めた小花たち。
だが、帝歌たち全員が王子役を希望し、話がまとまらない。
その状況をおもしろがる舞台監督の近松珠里は、6人の中から運命の王子を選ぶため、オーディションを開くことにする。
様々な無理難題に挑む帝歌たち。
果たして姫と結ばれる「運命の王子」に選ばれるのは誰なのか!?

星フェスの打ち上げを兼ねて、小花たちは海辺の別荘にやってきた。
はしゃぐ小花たちを尻目に、顧問の陶堂千彫はいつもと変わらずダルそうな様子。
そんな中、秘密の温室を見つけた小花は、千彫から学生時代の母・さくらとの思い出を聞かされる。
すべてが終わった開放感と寂しさを感じる小花たち。
星フェスを終えた委員会は、この日をもって解散することになっていたーー

挿入歌情報
「キミにマジきゅんっ!」/ArtiSTARs
 作詞・作曲・編曲:谷口尚久

ついにやってきた星フェス当日。
にぎわいをみせる会場で、委員会として忙しくはたらく小花たち。
そんな中、小花は愛ヶ咲家を目の敵にする帝歌の兄、一条寺雅声と神楽に行き会う。
本番当日も波乱の予感。はたして小花たちのアートセッションは成功するのか?
そして無事にダンスパーティを迎えることができるのか!?
小花たち、星フェス実行委員会の集大成のとき!

挿入歌情報
「Art Session!!!!!!!」/ArtiSTARs
 作詞:吉田詩織、久下真音 作曲:MIKOTO 編曲:ハマサキユウジ

星フェス本番まであと2週間。
小花たちは星フェスの準備、そして本番当日に披露するアートセッションの練習に打ち込んでいた。
みんなが和気藹々とする間、帝歌はひとり自主練習に励み、自分を追い込んでいた。
一条寺家の人間として恥のないような成果を出す。
その重い期待に応えようと必死に努力し続けている帝歌。
小花にはその顔が、どこか辛そうに見えてーー

挿入歌情報
「キミという光」/一条寺帝歌 (CV:梅原 裕一郎)
 作詞:吉田詩織 作曲・編曲:藤本功一

ついにメンバーが揃った星フェス委員会。
その活動が軌道にのりつつある中、3年生の帯刀凛太郎は、今後の進路が決まる大事な試験を受ける事になった。
凛太郎は必ず結果を出して帰ってくる。
そう信じる小花たちは、静かに見守ることにした。
ひとり、自分の作品に向き合おうとする凛太郎。
だが、何かもやもやとしたものを胸に抱えたまま、自分の作りたいものを見つけられずにいた。

挿入歌情報
「Sweets à la mode♪」 /帯刀凛太郎 (CV:小野友樹)
 作詞:吉田詩織 作曲:藤本功一 編曲:谷口尚久

それぞれの魔法芸術をコラボさせる「アートセッション」の練習をすることになった小花たち。
顧問の千彫は、その極意を伝授する。
それは、「心をひとつにすること」。
具体的に何をすればいいのか分からない小花たちは、様々な方法を模索する。
その様子を呆れたように眺める土筆もね。
イギリス留学が決まっているもねは、委員会の参加を断るためにやってきたのだがーー

挿入歌情報
「Shiny color」/土筆もね (CV:蒼井翔太)
 作詞:吉田詩織 作曲・編曲:藤本功一

学校に設置した意見箱の対応をすることになった小花。
想定外の投書の量に不安になるが、後輩の響奏音が手伝ってくれることに。
投書に書かれた難題を、圧倒的なバイタリティで次々と解決する奏音。
そんな中、小花は遅くまでチェロに打ち込む奏音の姿を目撃してしまう。
演奏会間近の奏音を気遣う小花は、ひとりで投書の対応をしようとするが、
残された投書にはとんでもないことが書かれていた!

挿入歌情報
「Rainbow Star」/響 奏音 (CV:江口拓也)
 作詞:吉田詩織 作曲・編曲:村井大

星フェス当日にダンスパーティがあることを知った小花は、ひそかにダンスの練習をする。
教本片手にステップを踏むが、うまくいかない。
ダンス専攻の庵條瑠衣にダンスの基本を教わるが、小花のあるひと言がきっかけで、瑠衣は少し寂しげな顔を見せる。
瑠衣の様子が気にかかる小花。
子供の頃から天才ダンサーとして活躍してきた瑠衣。
その飄々とした顔の裏には、悲しい過去があった。

挿入歌情報
「Step of Happiness!」/庵條瑠衣 (CV:羽多野渉)
 作詞:吉田詩織 作曲・編曲:安岡洋一郎

生徒の前で魔法芸術を発表する「デモンストレーション」をすることになった小花。
クラスメイトたちは期待でざわめくが、小花は思うようにアルテの光を出せない。
見かねた帝歌は委員会には来ずに練習に打ち込むよう言い渡す。
小花は母の残した花の写真をみながら、自分のいけばなと向き合う。
練習の成果もあって、活け方は母とそっくり。
あとは本番当日に届く青いバラを待つばかりのはずだったがーー

挿入歌情報
「Walk in the lonely night」/一条寺帝歌 (CV:梅原 裕一郎)
 作詞:吉田詩織 作曲・編曲:関根安里

学校の学園祭、星ノ森サマーフェスタの実行委員に選ばれた小花。
母も委員会メンバーだったことを知りやる気になるが、集まったメンバーは帝歌のみ。
小花はまだ来ていない委員会メンバー5人を探すことにする。
まず向かったのは、特別自習室。
天才書道家、墨ノ宮葵がこもって制作をしているらしい。
小花が部屋の扉を開けると、思いがけないハプニングが待ち受けていた……!

挿入歌情報
「My world, Your world」/墨ノ宮葵(CV:KENN)
 作詞:吉田詩織 作曲:永塚健登 編曲:ハマサキユウジ

芸術家(アルティスタ)たちの養成校、私立星ノ森魔法芸術高校に異例の転入生としてやってきた愛ヶ咲小花。
胸をときめかせ、校門をくぐった彼女の目に飛び込んで来たのは、魔法芸術家のたまごによる圧巻のパフォーマンスだった。
小花はこの学校で母・さくらのようになりたいという思いを強くする。
そんな中、小花は泉の近くで美しい歌声を耳にする。
そこには星ノ森の「キング」一条寺帝歌の姿があった!

挿入歌情報
「Art Session!!!!!!!」/ArtiSTARs
 作詞:吉田詩織、久下真音 作曲:MIKOTO 編曲:ハマサキユウジ
「Walk in the lonely night」/一条寺帝歌 (CV:梅原 裕一郎)
 作詞:吉田詩織 作曲・編曲:関根安里



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